小野村割岳

山行サマリー
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2022年5月24日(火)
伏条台杉が点在することで有名な小野村割岳へ登ってきた。車を下山口の下の町バス停付近にデポして佐々里峠から登り始める周回コース。
Lの後方からはNさんの植物講座に耳を傾けるグループの声が賑やかだ。
この日京都市内では30度をこす暑さになったそうだが、ここではからりと晴れた稜線を涼やかな風が通りぬけ快適な山歩きとなった。
カミナリの被害を受けたと思われる巨大杉の「雷杉」で小休止。お腹の部分が黒く焼け焦げて空洞になり痛々しいが、その生命力にパワーを貰おうと皆で両手を繋いで連なってみる。
昼食をとったP911の巨大杉からゆるゆると登っていくと程なく小野村割岳のピークである。
下山は早稲谷林道を下るが、あまり歩かれていない道は荒れており、SLが歩きやすいように枝を払い先導してくれた。
長い長い林道を下って、広河原の松上げが行われる下の町のバス停へとたどり着いた(M.M)
gpxトラックデータ(zipを解凍してください)
国土地理院の電子地形図(タイル)にGPSトラックデータを追記して掲載